【口内炎】痛いな、つらいな、治したいな

健康

私と子供たちは口内炎ができやすい体質です。😥
口内炎はとにかくテンションが下がります。それに物事に集中できなくて無意識のうちに口内炎を気にしてしまいます。困ったものです。
子供たちも口内炎が痛くてご飯がしっかりと食べられないことも。つらいです。

口内炎は特になりやすいタイミングがあると思います。また、口内炎になってしまったときの私自身の直し方をまとめておきます。

口内炎ができるタイミング

(1). 季節の変わり目(確率:90%)

・春から夏にかけて暑くなる
・夏から秋にかけて涼しくなる
・秋から冬にかけて寒くなる
・冬から春にかけて暖かくなる

このタイミングは、知らず知らずのうちに体力が低下しているので、ほぼ確実に口内炎ができてしまいます。最近は春と秋が短くなりましたので、体の慣れが季節の移り変わりに追いつきません😥

(2). 口の中が傷ついたとき(確率:80%)

たとえば、運動神経が悪いなどの理由でキャッチボールをしていてボールがうまく取れないでボールが口に当たると口が傷つくことがあります。
するとその傷が口内炎となってしまうのです。😩

私の口内炎の治し方

口内炎はとにかく早く治したいので、以下のことをやっていきます。私の場合は1週間以内で治ることが多いです。

(1). 塗り薬を使う

やはり、薬ですね❗
私が子供の頃は「ケナログ」という商品名のものを使用していましたが近所の薬局には置いていないようなので、今は「口内炎軟膏大正A」を使用しています。私の場合は起きている時間だと塗った個所が1時間くらいでなくなってしまいます。日中は1~2回塗るだけにとどめて、寝る直前は必ず塗るようにしています。(用法用量に1日2~4回とありました)

(2). 飲み薬を使う

やはり、薬ですね❗
私が子供の頃は飲み薬は使用していませんでした。当時は口内炎に効く飲み薬が市販させていたかはわかりません。子供の頃、口内炎が3個くらいできてそれに関連しているかわかりませんが熱もでていて病院に行きましたが、処方された薬は「ケナログ」と風邪薬だけでした。

今は、「チョコラBBプラス」です。ポイントは、子供用の「チョコラBBジュニア」も市販されていることです。こちらは5~15歳未満と記載されています。こちらを用法用量を守りながら服用しています。子供たちは塗り薬が苦手なのでこの飲み薬を服用することがあります。

(3). 歯を磨く

口の中を清潔に保つことで治りが早くなると思います。朝、夜はもちろんですができるときは昼も歯を磨きます。

(4). 睡眠をとる

睡眠不足だとどうも治りが遅いと思います。体力があったほうが治りが早いと思いますのでしっかり寝るようにします。

(5). 胃を大切にする

胃が荒れると治りが遅いと思います。私の場合は、乳酸飲料のヤクルトを飲むようにしています。あと、辛い系、ニンニクは控えるようにしています。

(6). ビタミンCを採る

普段、フルーツをあまり摂取しないのでビタミンCがあまりとれていない気がします。口内炎発症の時はCCレモンでビタミンCを摂取します。CCレモンでなくてもよいと思います。アセロラジュースもよく飲んでいます。すっぱい系は口内炎の大敵ですのでビタミン剤などが良いのかもしれません。

最後に思い出など

口内炎は困っている人が意外と多いと思います。私は一度に3個できたことがありますが、職場の人で5個という人がいました。その人は近くにできた2個の口内炎が互いに大きくなっていき1個の巨大な口内炎になってしまったという体験談を語ってくれました。
あと、できる場所も重要だったりします。歯茎だったり、犬歯がひっかかってくる場所だったり塗り薬の塗りづらい舌の裏側や奥歯の奥とかはつらいですね。

普段から口内炎にならないように健康に意識して生活していきたいものです。

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